自然豊かな香川でリフレッシュ|1泊2日旅行好き夫婦の癒やし旅行記
香川県といえば
- 空気が澄んで、自然豊か
- うどん、オリーブ、骨付き鶏などのグルメが充実
- 日本で面積が一番小さいながらも、観光スポットがたくさんある
など…
想像するだけでわくわくしますよね。
先日、夫婦で香川旅行へ行きました。
1泊2日でしたが、楽しい思い出をたくさん作ることができ、大変満足しています。
今回は、わたしたち夫婦の香川旅行の体験について、ご紹介します。
【1日目】小豆島で観光を満喫
香川旅行1日目は、小豆島へ行きました。
どのように過ごしたかを、順番に書いていきます。
10:00 / 高松空港着
初日は、香川在住の親しい友人と久々に会う予定だったので、3人で観光することに。
今回は、レンタカーを借りず、友人の車に乗せていただきました。
11:00 / うどん屋で腹ごしらえ
友人におすすめされた、『空海房』でランチ。
冷やしざるうどんの他に、鶏天を注文しました。
想像以上のボリュームに圧倒されましたが、うどんはコシがあり、鶏天はカリッとふわっとした食感で、とても美味しかったです。
12:30 / フェリーで小豆島へ
ランチをした後、フェリーに乗って小豆島へ向かいました。
初めてフェリーに乗りましたが、揺れは目立たず、船酔いをせずに済んでよかったです。
かかった時間は、高松から小豆島まで片道約1時間でした。
14:00 / エンジェルロードでお散歩
小豆島巡り最初のスポットは、『エンジェルロード』です。
砂の上は柔らかく、海もキラキラと輝いていました。
お天気にも恵まれ、ゆったりとお散歩をすることができ、とても楽しかったです。
15:00 / オリーブ公園でのんびり
エンジェルロードを後にし、『小豆島 オリーブ公園』へ行きました。
オリーブ味のオリーブソフトを食べたのですが、期間限定でオリーブオイルがかかっていました。
ほんのり甘かったので、食後の口直しにぴったりです。
16:00 / ノスタルジーを感じる映画村
小豆島のスポット巡りラストは、『二十四の瞳 映画村』です。
実際の映画の舞台としても使われており、教室から見える海の景色に、ノスタルジーを感じました。
20:00 / 居酒屋で楽しく会食
小豆島から高松へ戻り、『三ツ矢亭』というお店で、晩ごはんを食べました。
途中から、友人のパートナーとも合流し、4人で会食。
個室で落ち着いて会話をすることができたり、お刺身や焼き鳥など、どれも美味しくて満足しました。
今回泊まったホテルは、『JRホテルクレメント高松 』です。
JR高松駅より徒歩1分の場所にあるため、アクセス抜群のホテルでした。
【2日目】高松を巡り、帰路へ
香川旅行最終日は、高松で過ごしました。
どのように過ごしたかを、順番に書いていきます。
12:00 / ホテルチェックアウト
1日目の疲れが残っていたため、朝食バイキングを食べ終えてから、お部屋でゆっくりと過ごしました。
13:00 / 行列ができるうどん屋
ホテルをチェックアウトした後は、『うどんバカ一代』でランチをしました。
冷やしざるそば、追加で鶏天を注文。
うどんにコシがあり、一本一本が長く、鶏天も大きくて食べごたえがありました。
入店まで30分ほど並びましたが、また行きたいです。
15:00 / カフェでおやつタイム
1日目に友人に教えてもらった『umie』で、ひと休みしました。
チーズケーキが濃厚でとても美味しかったです。
店内もお洒落で、女子会やデートにぴったりな雰囲気でした。
17:00 / 早めの夕飯は、骨付き鶏
飛行機の時間まで余裕があったので、『一鶴』で早めの夕飯を済ませました。
実は、1日目の夜に行こうとしていたのですが、予約なしでは難しかったので、リベンジをしました。
高松名物の骨付き鶏は、スパイスが効いてとても美味しかったです。
19:00 / 帰路へ向かう
高松空港でお土産を購入してから、帰路へ向かいました。
1泊2日の香川旅行まとめ
- 高松から小豆島まで、フェリーで片道約1時間。
- 小豆島は、映えスポットがたくさんあり、車での行動が便利。
- ご当地グルメのうどん、オリーブ、骨付き鶏は、唯一無二の美味しさ。
- 『umie』は、スイーツやお洒落カフェが好きな人におすすめ。
1泊2日で小豆島と高松、2つのエリアを楽しむことができました。
もし、香川へ行かれる際は、ぜひこのプランをおすすめします。